2016-09-15
和菓子のもなかの高級感ある味を通販で楽しむ
和菓子のもなかは、パリッとした食感と挟まれている餡の味わいが大きな魅力です。和菓子もなかを製造しているところは多くありますが、滋賀県長浜市の「木元製菓舗」では地元湖北特産の黄金大豆を使用したこだわりの「どんべもなか」を販売しています。
もなかの皮の間に挟まれている餡は、大豆の粒をそのままふっくらと炊き上げたもので、そのやさしい甘さや独特な粒の食感をお楽しみいただけます。二代目木元正隆が考案したどんべもなかは五十周年を迎えたこともあり、もなかをリニューアルし、名称も「どんべ金もなか」となりました。歴史深い高級和菓子はお土産用としても人気の一品です。
美味しいもなか(最中)の起源とは
一般的な和菓子として知られている「もなか(最中)」の起源は平安時代にまで遡ります。宮中で月見の宴をした際に出された白い丸餅の菓子が中秋の名月に似ていたことから、それを元に歌人が句を詠んだそうです。
江戸時代になるとその句に因んだ「最中の月」という菓子が誕生し、それが今日まで受け継がれてきた最中の起源と考えられています。江戸時代売り出されていたもなかは、もち米粉に水を加えてこね、蒸した後に焼き、砂糖をまぶした干菓子に近いものでしたが、徐々に餡を挟んだタイプが主流になってきたようです。
今では和菓子店で必ずと言っていいほど見かけますが、用いられる素材や皮、餡の製造法などは実に様々です。シンプルな作りの中に奥深い歴史が隠されているのも、もなかの魅力と言えます。
和菓子・もなかをお求めなら、滋賀県長浜市の「木元製菓舗」の和菓子を
和菓子・もなかをお探しなら、滋賀県長浜市の木元製菓舗の「どんべ金もなか」をお楽しみください。竹炭を練りこんだ真っ黒で香ばしい皮と、黄金色の大豆餡のコントラストが特徴です。
「どんべ」の由来は昔、釣り好きな翁がいて名前が「屯平(どんべい)」だったことが関係しています。翁は釣った魚を隣近所に分けることも多く、魚を入れていた籠が「どんべ籠」と呼ばれていたという言い伝えがあります。
その籠を皮に見立てて誕生したのが、木元製菓舗のどんべもなかなのです。伝統ある老舗和菓子屋の美味しいもなかを通販でお求めなら、是非どんべ金もなかをお試しください。
滋賀県長浜市の「木元製菓舗」では、和菓子のもなかを通販しております
店舗名 | 木元製菓舗 |
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所在地 | 〒529-0354 滋賀県長浜市湖北町山本1135 |
TEL | 0749-79-0020 |
info@kimotoseikaho.jp | |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
説明 | 滋賀県長浜市の老舗高級和菓子屋「木元製菓舗」です。和菓子のもなかを通販でお探しなら、是非当店のどんべ金もなかをお求めください。 |